「今日もボロボロか……!?」とも思ったが……

 今朝のニュース&日経電子版で、昨日の欧米株や原油市場が何れも大幅続落……英FTSEが134.57ポイントも下げ(!)5703.77ポイント、NYダウが124.80ドル安の1万3074.75ドル、NY原油WTI先物が2.54ドル安の101.47ドルで引けたのを確認し、「ああ、もう今日はボロボロだろうから株価見たくない!!……昨日言ったように休むか!?」とも思った。
 しかしこのブログが「DataBase」を名乗る以上(!)そうもいかず、せめて数値の入力だけでもサボってはダメだと自ら叱咤した(?)……今日の東証はスペインの国債入札不調による欧州債務問題再燃や、引き続き中国の景気問題があってマインドが冷え込んだまま、日経平均が昨日比52円38銭安の9767円61銭で引けた。
 ただ、今日は確かに一時120円超下げ9692円70銭をつけたが、そこから75円ほど戻していることから銘柄選別の上で押し目ナンピンが入った感がある。我が3銘柄も新日鉄が変わらずの218円、住金が2円安の158円、三井物産が7円高の1320円で引けていて、とりわけ物産は日中チャートを見ると、寄り付きから商いを伴って一時32円安(!)の1281円(!)までズドンと(?)下げていたが、そこでさすがに押し目と見た向きだろうか後場にかけて買いに買われ出し(!)、スルスルと回復した末に1320円の高値引けに至った。今日のところはマインドが良くない割に持ちこたえている部類で、決してボロボロでもなかったようだ。