そして未明にみづえさんの夢を見たが……!?

 夕べ日テレのみづえさん特番のことを綴り……もっとも録画のみで見るのは早くて明後日土曜のつもりだが……眠りにつき、今日未明だったろうか、早速夢に登場である(!)。しかも「今宵就寝中にみづえさんに相当いたぶられる夢でも見ないか、事情を差し引いても今から戦々恐々だ(?)」と結んだのとは裏腹に、こんな時間になってしまいよく覚えていないが素晴らしかった(!)。

 「へ〜、どう素晴らしかったっていうの!? 山川君」
 「僕が新聞読んでる、少し離れた横でじっと眺めているみづえさん、って図式」
 「らしいわねえ〜!? で?何読んでたの? やはり日経?」
 「そう。それと株式新聞」
 「あと山川君がとってるっていう朝日と読売は?」
 「たまたま持ってなかったみたい。何しろ外だったから、ウチに置いてきたか何かかなあ??」
 「ふ〜ん……で、わたしってばどんな出で立ちだったの??」
 「『ガラスの花』か『そんなヒロシに騙されて』をリリースした当時の82〜3年(昭和57〜58年)頃かなあ、その当時のまんまだった」
 「そう……まあ、わたしにいたぶられなくて良かったじゃん!?」
 「まあね」
 「……そうか、わかったゾ!! 山川君が新聞読んでる姿ってすごくキマッテるから、わたしトキメイちゃったんだきっと……いよっ、この女殺し!!」

 果たしてそうか(?)……しかし1度たりとも、こういうシナリオに沿った夢を見られていないのは、我ながら遺憾だ(?)。