1年ぶりに夢にみづえさん登場・・・TV番組だったが。

 極めて久しぶりのネタに相応しい出来事だ。昨夜就寝したのが日付が変わって0時台だったので、明らかに今日未明、推定3〜4時頃か(?)、去年8月19日以来実に1年ぶりにMy夢に高田みづえさん登場である。

 「久しぶりじゃなァ〜い山川君。いったいどうしてたの??」
 「まあ色々と。人に言えないことも多々あって・・・」
 「そう・・・ホントわたしのことも忘れちゃったんじゃないかって」
 「夢に出てきてくれるぐらいだから、何があっても忘れない対策だけはバッチリってこと」
 「対策って・・・??」
 「自作のポスター作って飾ったり、携帯の待受画面をCDジャケットにしたり・・・」
 「で・・・あとは歌の練習よね」
 「ZZZ・・・」
 「あ〜あ、そんなこったろうと思った」
 「せやけど夢の中で『涙のジルバ』熱唱した」
 「・・・ってだいたいどんな夢だったの?」
 「フジテレビ『Musicフェア』らしき番組にみづえさん特別出演」
 「ふ〜ん。そしてわたしってばどんな出で立ちだったの?」
 「衣装が紺か何かの濃い青のワンピースで、髪型が定番のショートではあったけど・・・」
 「ではあったけど・・・?」
 「髪のボリュームがけっこうあってちょっとビックリした」
 「じゃあボサボサだったってこと??」
 「そこまでいかないけど、まあもうじきアラカンに到達するヒトとは思えないくらいかわいかった」
 「もお〜もうじきって何よもうじきって!?・・・でもまあそこで『涙のジルバ』歌ってたってことね?」
 「うん」
 「で、歌は『涙のジルバ』だけだったの?」
 「うん、残念ながら・・・普通は『私はピアノ』とか『そんなヒロシに騙されて』も入るとこだけどねえ、なぜか『涙のジルバ』だけだった」
 「ふ〜ん・・・でも山川君、今回は面と向かってわたしと会えなかったの?」
 「うん、それも残念ながらね。でも夢の中とはいえ『涙のジルバ』熱唱して、今朝の目覚めが爽快だったから良しやね」
 「じゃあ毎日ちゃんと歌の練習してたら、毎朝爽快ってことじゃない??」
 「みづえさんが夢に出てこないとねえ〜」
 「もお〜、そりゃわたしだっていつでも出てきてあげたいけど、他人の夢だけはどうしようもないじゃない。だからそういうこともあるから毎日練習しないとって言ってるの!」

 やはりそういうものだろうか・・・??