今日の続落&軟調さは止む無し。

 そして週末かつ実質盆末(?)の今日の東証は案の定、日経平均が220円安と大幅続落で寄り付いた。13時58分に一時30円安にまで戻したが、今日は先日のような「後場の神風」が全く吹かず(?)結局102円83銭安の1万3650円11銭で引けた。東証1部の3データ、売買高&売買代金&騰落レシオも、18億7447万株&1兆6246億4500万円&86.55%と、今日が最後の夏枯れ相場と言わんばかりで、昨日の欧米市場がああも大幅に下げた後でのこのエネルギーでは、30円安にまで戻すのが精一杯で止むを得ない面もあろう。
 我が2銘柄も、新日鉄住金が寄り後9時37分に一時304円とプラスになるまで買われたが、その後一進一退に見えてダラダラ下げ続け、6円安の298円と節目割れ、三井物産も一度もプラス転換できずに15円安の1400円ジャストと何とか節目死守で引けた。前者は今日の日経CNBCで、JFEや神戸製鋼共々鉄鋼どころの注目株として取り上げられたが、あいにく解説者が日経QUICKニュースの例の「所女」(?)佐藤ちあきで、2週ぶりに出てきて相も変わらぬ得意の「所」連発で(?)、せっかくの聞きたい話がオブラートに包まれまくりでワケがわからなかった。それも立派な下げ要因だったかもしれない(?)。まあ鉄鋼どころ(……「所病」が感染してしまった!?)については、昨日ブログにしなかったが株式新聞1面トップでも先に大きく推奨していたので、それで間に合わせても僕的には一向に構わない。
 余談だが日経CNBCで今週一杯、「My Two Top」の一角(!)曽根純恵サンが盆休みの“休場”で(?)、『前場NOW』&『後場NOW』を袰川(いやがわ)有希、『WRAP TODAY』を石河茉美がそれぞれリリーフした。4日に言いそびれたが、この2人もさすが純恵サンのリリーフだけあって、番組の進め方から表情の作り方、トークのイントネーション、エンディングのシメまで完璧だった(!)。もう「Four Top」と呼んでも良かろうし(!)、逆に言えば『朝エク』『昼エク』『Business Headline』で、相変わらずどうにもこうにもしょうがない小川まどかや倉林知子に代わってMCになって貰いたいくらいだ。