今日また物産が続伸、と思いきや後場反落(?)。

 今日の東証の地合いは帰阪の車中、ひかり513の自由席で携帯でチマチマとアクセスしながら(?)確認していた。日経CNBCの有料ポータルサイトがあって、持参してきたノートPCで見ようと思えば見られたが、グリーン車ならまだしも普通車で、空いていたとはいえ自由席では雰囲気的にチョイ嫌だった(?)。今回の帰郷は「700系の普通車自由席」がテーマで(?)、明後日に帰る際はこだまにしどうせ土曜でCNBCは見られないが、次向かう時は平日のひかりのグリーンのつもりなので、その時こそPCでライブで見たい(!)。
 ともあれ今日は為替でドル円が99円台後半と若干円高反転が見られたり、4−6月期決算の見極めムードから日経平均が続落、昨日比168円35銭安の1万4562円93銭で引けた。このところ業績の良し悪しで銘柄選別されている、典型的な業績相場が続いていて、日本電産や我が新日鉄住金のように好決算or好材料で上げてみたり、かと思えば我が三井物産のように何を織り込んでいるのか不明なまま何気に上げてみたり(?)、カネボウの美白化粧品の品質トラブル発覚で親会社花王が大幅続落したりと、少なくとも「手当たり次第何でも売買」ではケガしかねない状況だ。
 我が2銘柄も新日鉄住金が3円安の303円、物産も3円安の1371円だったが、物産は一時1390円どころまで、また30円ばかり上げていたのだ(!)。「すわワケわかんないまま3日続伸か!?」とも思ったが(?)、こういう地合いの中さすがに続伸してきた反動が引けにかけて見られたみたいだ。