住金株持ち高1361株に……“新日鉄住金2000株”事実上の到達(!)。

 今日の東証は相も変わらずの地合いの中で日経平均が4営業日続落、昨日9日比39円15銭安の8857円73銭、また、我が3銘柄も新日鉄が2円安の169円、住金が1円安の123円、三井物産が6円安の1196円で、それぞれ引けた。今日は中国が6月の貿易統計を発表し、輸出伸び率が市場予想を上回ったものの、先行き不安を払拭するまでには至らなかったという。
 しかしそんな中、今日の後場寄りで住金61株の買い注文を出し無事約定、持ち高を1361株、平均単価を1円引き下げて147円とした。そしてこれによって新日鉄1000株と合わせ、今秋には住金1361株が「新日鉄住金1000株」に化けることから(?)、今日をもって事実上「“新日鉄住金”2000株到達」と相成ったことにもなる。こうしていよいよ“来るべき時”が待ち遠しくなってきた……(!)
 あとは9月中間締めまでに、今度は三井物産株をどこまで買い戻せるかの勝負に移る(!)……6月4日に、生活費が足りなくなったと急遽100株売りに出した、その屈辱を晴らしたい買い出動にもなる(!)。