「ヴェリタス講座」切符届く!!……純恵ちゃんに遠巻きに“お近付き”にはなれるが(?)。
今日仕事から帰ると、ウチの郵便受けに夕刊と共に1枚のハガキが入っていた……丁度1週間後の25日開催の講座「日経ヴェリタス活用術」の入場券である。ネットで申し込んだのが僅か4日前の14日だったので、まさに“スピード当選”である(?)。といっても応募締切が一昨日16日だったので、この辺はネットでのやりとりならではだ。
さて、当日は仕事を午前中で切り上げるべく、早速週明けに半日休暇申請を出す。会場には18時ジャストまでには着いて並びたいので、17時前には出発……なのでその間はウチで昼寝か用事の片づけか(?)となる。または、会場が大手町なので、八重洲ブックセンターにでも行って時間つぶしとシャレ込むかもしれない。
それにしても定員80名で抽選においてさぞかし激戦の筈だったろうに、よく切符が届いたものだ。とりわけ日経を読んでいる野郎共(?)、日経CNBCきっての才媛・曽根純恵サンをナマで拝めるチャンス(!)、遠巻きながらお近付きになれる(?)チャンスだというのに……
「あっ、山川さんに券が届いたんですね」
「うん」
「……よかったあ〜」
「えっ!?」
「いえ、なんでも……当日お待ちしておりますから、是非いらしてくださいね」
「もちろん、是非いらっしゃいますよ」
「フフフ……あの、実は山川さんが新聞を8紙もとっていらっしゃることを、山川さんからじかにお話をおうかがいしたいと思いまして」
「え゛っ!?」
「山川さんは当日は、今や死語かもしれませんが花金ですよね」
「うん……!?」
「20時の終了後に、えっと……あの……“処を替えて”如何でしょう!?」
……などという話の展開は9割9分9厘9毛ないか(?)。