ドコモの新モデル、遂に「allスマホ」(!)。

 今日の朝日電子版「朝日新聞DIGITAL」で17時14分配信の第一報で読んだが、NTTドコモの今夏新モデルの携帯で遂に、iモード搭載のいわゆる従来型機種がゼロになり全てスマホになると出ていた。スマホの普及率が5割を超え、スマホの全盛期に入った感があるが、従来型が完全に廃止というわけでもなく年1回……となると毎年の冬モデルで細々と存続(?)となるようだ。
 僕が持っているのは丁度買ってそろそろ1年になるSH−10Cという従来型だが、目下2年間の割賦支払中とはいえ、下手をすれば今後あと少なくとも2〜3年は使い続ける見込みになろう。今夜のNHK『ニュース7』でも言っていたが、スマホのこういった問題が未解決なうちは使う気になれないのだ……バッテリー容量の少なさ、アプリからの個人情報流出とそのセキュリティー対策の手間、といったことにもかかわらず高額な料金etc……
 あと僕的に「タッチパネルでメールを打つ等の文字入力」が未だあり得ず、凄く抵抗感がある。使ったことがないだけで多分に観念的に過ぎないのだが……