案の定読み通りの中(!)、住金100株買い出動。

 週明け今日の東証はまさに僕の読み通りに(!)日経平均が続落し、先週末比142円19銭安の9546円26銭で引けた。下げ材料も案の定、先週末発表の米3月雇用統計と、それを受けた為替でドルのみならずユーロに対しても円高の推移(81円台・106円台)、そして3連休となった米市場の今日の立ち会い待ちである。とはいえ、昼頃には僕が確認した限りで一時77円安にまで下げ幅が縮小されてはいた。
 そして今週ナンピンを入れたい計画の住金も、僕の確認した限りで1〜2円安の153〜154円で推移していたので、今日後場寄りでの100株買い注文を出し154円で約定した。持ち高も700株になり、平均単価も2円下がって165円になったものの、今日の終値は152円となり(!)含み損も9100円に増えた。他の我が2銘柄も新日鉄が5円安の207円(!)で含み損が1000株1万4000円(!)、三井物産が18円安の1287円(!)で200株1万2400円(!)となりもうボロボロだが(?)、ゴールデンウィーク前後の決算発表辺りには回復すると睨んでいて、これはもう実質今年度相場入りした3月28〜29日辺りに利食っておけば良かったという、売り時をまんまと逃したMy責任としかいいようがない。