名実共に新年度相場だが……日経平均「△」我が3銘柄「▼or−」。

 週明けかつ名実共に新年度相場入りした今日の東証で、寄り付きこそ一昨日の僕の読み通り(!)堅調に推移していたものの、後場に入って一気にタレてしまい(?)日経平均は結局先週末30日比26円31銭高にとどまる10109円87銭で引けた。ザラ場で僕が確認した限りでも、一時100円超高の10190円台にまで上げていたが、昼休み以降、日経電子版携帯用でアクセスするたびツルベ落とし的に下げていた(?)。
 一方我が3銘柄も同様に寄り付きから堅調だったが、引けにかけて軟調になり、結局新日鉄が4円安の223円で含み損益が1000株2000円プラス、住金が3円安の164円で600株1800円マイナス、三井物産が変わらずの1357円で200株1600円プラスで引けた。
 今日は確かに僕の読み通り、先週末の欧米アジア市場が堅調で引けたのと、為替で円が対ドル・ユーロで下げたのが買い材料にはなったが、為替の円安基調の持続性に問題ありと(?)、だから後場に入って利食われたようだ。