今日住金100株ナンピン買いを入れたが……

 今日の東証は、昨日発表の中国とユーロ圏の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が悪化し、欧米アジア市場が軒並み軟調だったことを受けて日経平均が反落、昨日22日比115円61銭安の1万0011円47銭で引けた。昨夜日経CNBCで既に欧米市場の軟調さを確認してたので、この辺は読み通りだった。
 そこで昨夜0時過ぎ、就寝前に今日の給与振込を確認し、そこからSBI証券の口座に2万2000円の資金移動のみ済ませて眠った。今日の後場寄りで住金100株買い出動に出たい準備で、この時に発注しても良かったが、後場寄りの注文は朝10時30分まで、つまり29分ギリギリでも可なので一応前場寄り付きの状況も見ておきたかった。もっとも十中八九下げだろうと……
 案の定昨日の終値169円から、目下の持ち高400株の平均単価167円をも下回る165〜166円に下がっていた……即その場で100株買い注文を入れ、166円で約定、結局単価167円の現状維持である(!)。その後株価は一時164円まで下げたが、引けは2円安の167円でこれも見事損益トントンである(!)。あと我が2銘柄で、新日鉄が4円安の228円で含み益が1000株の7000円、三井物産が11円安の1392円で200株の8600円と、それぞれ過熱感がやや後退した代わりに含み益が相当減ってしまった(?)。