今日初のトリプル買い出動(!)……新日鉄100株、住金1000株買い戻し、三井物産10株。

 まず、昨夜買い注文を入れた三井物産10株は今朝の寄り付きで約定、帰宅後確認したところ約定株価1282円だったという。これによって持ち高40株の平均単価も8円アップの1265円になった。
 しかし驚いたのはその後相当値を飛ばしたことで、一時昨日比30円超上げ1300円台にまで乗せていた(!)。今朝出勤時、いつものように高田みづえさんの歌をリスニングしながら(!)読んだ朝刊は朝日・毎日・読売・日経本紙と株式で、あと日経産業と日刊工業は“時間切れ”、始業に入ったので昼休みまで読めなかった……ために「なんでやねん!?……日経産業と日刊工業に何か書いてあったのか!?」と作業中も思い続けていた(!)。後刻、日経電子版にアップされた市況には「原油等のコモディティー価格が堅調で、非鉄金属株とか三菱商事三井物産その他大手商社株が買われている」とあった。そして昼休みになってようやくそれら未読2紙に目を通したが、特に買い材料は見当たらなかったから、商品市況の堅調さが買い材料だったようだ。こうして大引けは27円高の1299円(!)、今日1度乗せた大台だったがキッチリ割ったから(!)どうやら1300が上ラインのようだ。
 そして今日の後場寄りでの新日鉄100株買い注文を出すか否か、また、住金の1000株買い戻しもするや否や……新日鉄は寄り付きからもう200円割れ、199円からしばらく198円と行ったり来たりしていた感があった。住金も昨日の終値143円を中心にプラマイ1円の往来だった。なのでこう考えた……
 「とにかく今日の後場寄りで新日鉄100株買いだ。200円を乗せることはなさそうで、目下の平均単価225円から数円下がろう。住金の買い戻しは新日鉄の決算が出てからの株価推移如何だ」
 こうして10時の休憩時に新日鉄100株買い注文を出し、後場寄りで約定、これも帰宅後確認すると約定株価197円だった。また、持ち高1400株になった平均単価も思惑通り2円下がって223円になった。しかし13時の決算発表後、織り込み済みどころか通期業績予想の下方修正が嫌気され、結局大引けは7円安の194円、My特別損失も4万600円となった。
 一方それにつられてか、住金も後場に一時3円安の140円まで下がった(!)……だがこちらは「しまった!やはり買いのチャンスだったか!?」と後悔したくらいで、すぐに141円を示現したところでその指値で1000株買い注文を出した(!)。そして例によってなかなか約定せず、原因は142〜3円の往来ばかりだったからだが、15時の休憩時に確認すると見事無事約定されていた(!)。これも後刻確認するとどうやら14時半過ぎか、瞬間的に141円に下げたところでの滑り込みセーフだったようだ(!)。