三井物産10株買い足し&もう早速住金1000株買い戻し。

 今日10時台の休憩時、SBI証券携帯サイトからまず三井物産10株の買い注文を出した。16日の終値1196円を底に17日以降昨日まで都合5連騰(!)、昨日も触れたが1267円で引けるまで71円上げてきている。目下の持ち高10株の単価が1207円なので、ここで買い出動に出るのは平均単価押し上げにつながり本来は不満なのだが、今日の物産分の軍資金は昨日みずほFGを売りに出した分、プラス住金のキャピタルゲインの一部で賄ったもので、物産も物産でゆくゆく先高期待があって「1200円レンジでシコシコ買っていこう」と思い直すことにした。先般12月2日付株式新聞1面「注目株」にあった通り、早晩1400円はカタいとも思っているが、今日の約定株価は1274円で、持ち高20株になった平均単価が37円プラスの1244円にハネ上がってしまった(!)。
 そして住金の株価も追っていたが、一時4円安の141円を何度かカウントしたので、急遽後場になってから141円の指値で1000株の買い戻し注文を出した。途端に142円で動かない推移になって(?)「昨日の今日でああ書いたことだし(142〜3円で妥協買い)、142に訂正するか!?」と弱気になったが(?)「ジッとガマンの子」で(?)待ち続けた末14時半頃か、見事約定した(!)。ところが結局引け値が何とあろうことか140円(!)、「つい昨日までの元平均単価」であった(!)。もっとも今日140を示現したのは引け間際の14時半頃なので、仮に140の指値にしたところで約定できなかったと思う。