確かに株式・為替市場は眠気を誘う閑散相場だが……

 今日の東証は、というか「今日も」というべきだが、アクビが出るほどの閑散相場のようで(?)、日経平均が昨日26日比38円78銭安の8440円56銭で、出来高何と8億0717万株(!)、売買代金も概算で何と4605億円(!)……先週まで売買代金1兆円割れや否やで一喜一憂する、そんなレベルではなくなったのだ。内外の主だった投資家が先週から既にクリスマス&年末年始休暇入りしてしまったようで、不特定多数(いや、少数?)の個人の零細的取引ばかりのようである。また、我が3銘柄も新日鉄が1円安の190円、住金が1円高の139円、みずほFGが変わらずの104円となっていて、為替市場でドル円もユーロ円も各々77〜78円、101〜102円をウロウロするばかりで、売買の手掛かり全くなしといった按配だ。
 僕は明日ひとまず仕事納めとなり、翌29日、そして30日の大納会をウチで日経CNBC&SBI証券Webでもってライブで眺めるつもりだが、その両日のいずれかで住金200株買いに出て1000株到達としたいつもりでもいる(!)。さて、どういうことになるか……!?