今日住金株買い出動……しかし平均単価下がらず。

 昨夜就寝前、日経CNBCで昨日のNYダウの寄り付きからしばらく眺めていて、いきなり前日比30〜50ドルばかり下げていた。「またこのまま下げてくれれば……」と思いつつ床につき……
 翌朝再度CNBCをつけ日経電子版も立ち上げると、案の定200ドル弱下げ1万2000ドルラインを割っていた。今ある意味世界中でもっともホットな欧州も(?)軒並み軟調な展開だったようで、「ようし今日後場寄りで住金100株買いだ!」と出勤前の慌ただしい中、SBI証券Webから買い注文を出した。願わくば130円台前半にまで下がってくれれば……
 しかし今日は新日鉄こそ昨日比6円安の192円で引けたものの、肝心の(?)住金は4円しか下がらず138円だった。そして約定株価が139円で、晴れて半単位500株保有になった平均単価が全く下がらず141円のままで終わった。だから130円台前半を望んでいたのに……それだと確実に140円ジャスト、場合によっては139円にまで下がってくれる筈だと踏んだのだ。