19日に買い出動の大勝負への準備(!)。

 9連休4日目となった今日も晴天で最高気温も37℃超というので、ここ3日間に引き続いて、冷房を効かせたウチで日経CNBCを見つつ株価を追いかけていた。お目当ては後述の銘柄情報はさることながら、5月8日にも触れたが『昼エクスプレス』『後場Now』のアラサーの才媛・曽根純恵ちゃんである(!!)。もちろんウチの7紙プラス1誌(朝日・毎日・読売・日経本紙・日経産業・日経ヴェリタス・株式・日経会社情報)が“お供”なのは言うまでもないし(!)、SBI証券Webサイトでの株価チャートもリアルタイムで表示させている。
 そして明日19日、今週末でもある日の寄り付きに新日鉄50株、住金100株、そしてできれば三井物産10株と、ザラ場の動向を見ながらみずほフィナンシャルグループ1単位(100株)も……延べ5万円台半ばもの大々的買い出動に出ようという計画がある。先週以降今日にかけてずっと追っているが、新日鉄230円台半ば、住金170円台割れ、みずほFG114〜5円の往来、三井物産1300円少々……いずれもいくら米国債格下げ問題や欧州財政問題、日本の先の大震災復興問題その他諸々の要因で為替のハイパー円高模様も手伝っているとはいえ、また、今週中おしなべてお盆休みで市場参加者並びに売買株数・代金が少ないとはいえ、チャートのテクニカル面や日経本紙&株式新聞の相場表にも出ているPER・PBR・配当利回りの点で、明らかに下げ過ぎている感がある。
 明日まで待つことにしたのは、日本時間の22時半に今日のNYSEが寄り付くのと、30分後の23時に8月の米フィラデルフィア連銀指数が発表なのと、そしてそれを受けたNYダウの動向が見てから動きたいという理由からだ。