毎日・読売、やはり購読続行の方針。

 明日を一応の考慮期限に設定している、毎日と読売の7月以降の購読するや否やの悩みで(?)、僕的にどうやら7月以降少なくとも3ヵ月は続行の方針であるようだ(?)。それはこういった理由からで、これによって日刊工業登場はまたなくなった。
 1.投書欄にもう少し着目すべきと思った。滅多にないだろうが、そこに意外な仕事や投資のヒントが隠れていそうで、両紙をストップすると投書欄は朝日だけになってしまう。
 2.やはり朝日や日経に載らないスクープが怖い(!)。特に読売は最近、是非はともかく何気にちょくちょくスクープを決めてくる……記憶に新しいところでは「金融庁、IFRS導入延期の方向」(20日付朝刊1面)。
 3.とはいえ朝日・日経を基幹紙と位置付け、毎日・読売は「とるのが趣味」(?)なら心理的負担は軽い。『メディアの興亡』(杉山隆男著・文藝春秋)を愛読書に持つ僕ならでは(!)。
 ならば明日、毎日に関しては日経産業共々、合売で扱っている日経販売店に「毎日3ヵ月、日経産業6ヵ月」と連絡し、読売に関してはまたWeb経由で3ヵ月と申し込むことにしたい。