今日付株式新聞来ず……試読スタート申込日の失敗。

 昨日で5日分の試読が終了した株式新聞だが、今日てっきり元日号だと思っていたら、昨日の1面の告知通り31日付が昨日駅等で即売・今日宅配だったようで、今回5日分の試読期間からあぶれてウチに届かなかった。
 「そうか、しまったなあ……ということは24日でなく、普通に27日開始にしておけばよかったか!?」
 仕方がないので後刻、明日から三が日休業という八重洲ブックセンターへ向かって本を買う予定にしたので、途中スタンドで探してみることにした。
 ところが……東京へ向かう途中どのスタンドでも見かけることはなかった。明日元旦から3日間の予定で帰阪・里帰りするが、何とも“悲劇”は度重なるものである(?)。折角の大納会特集だったんだが……
 ということは、やはり株式新聞WebはMORNINGSTER mobile共々、今夜のカウントダウン終了直後での即行申し込みでなければならないようだ。そして、その申し込み後程なくして飛んでくるID・パスワードをもらってから、今日の紙面を閲覧するしかなさそうだ。ただ、僕を担当している朝日販売店へ確認を入れてくれる株式新聞営業セクションに、この年末年始誰もいるとは思えないので、最悪4日の丁度大発会の日まで待たされるかもしれない。
 いずれにせよ紙もWebも新年4・5日から、つまり正式な有料購読は大発会の載った5日付からになりそうで、なら丁度いいのでそれまでの間じっくり日経会社情報や今日買うチャートブックその他で「品定め」とシャレこみたい。
 「あ〜あ、また山川君のチョットした事実誤認だったってわけネ」
 「うん、一昨日の日経CNBCじゃないけど、そういうこと。ただ一つ言い訳するとさ……」
 「なに?」
 「20歳前後の時JR大阪駅Kioskのスタンドでバイトしていて、当時大納会っていうと半ドン前場だけだったから、株式新聞や今は無き證券新報・証券日刊も昼2時過ぎだったか、元日付の大納会&新年相場展望特集としてもう入荷してきた。特に株式新聞はその時間は早版だったけど翌朝には最終版も発行していたしねえ……残念ながら直接扱うことは遂になかったけど、日本証券新聞と今は無き株式市場新聞も同様だった」
 「当時の記憶があって、途中修正していなかったってわけ?」
 「そう。松下時代を最後に株式新聞の駅売りすら買うことなくなったから、今の事情を知らなかった」
 「ま、しょうがないじゃない!? それこそ心機一転、来年からまた新たにね」
 「うん……じゃあそろそろ出掛けるかっと」
 「八重洲へ?」
 「うん……JR乗りながら“僅かな可能性”に賭けるし……電車内で30〜40分程のフルタイム、『高田みづえ“名ばかり”全集』をリスニングするしサ」
 「あ〜っ、またあ〜!? もお〜しまいに怒るわよっ!!」
 「メンゴメンゴ!……じゃあさ、“名曲”ならいいわけ!?」
 「それでよしっ!! あ、でも今年そのCD全集買ってくれて、どうもありがとう、山川君」
 初夢候補のシナリオまたまた勝手に完成(!?)。だが何故夢の中ですら、こうした性格美人にめぐり会えないのか(!?)。