冷たい雨中、予定通り会社情報最新号を購入。

 今日は昼から冷たい雨、それが更に気温を押し下げて雨が冷たくなるという、名付けて「アイススパイラル」だったか。これは翌朝まで続くが、今度はすぐ晴れてしかも南風のせいか12月にしては気温がかなり上がるという。
 「だから、今日はやっぱやめにして明日にするか……さすがに今日は寒い」と思いつつ、しかし今日は朝刊がなく暇なので(?)、逆に言えば明日以降また通常通りドカッと朝夕刊ラッシュなので(!)、雨と寒さを我慢して予定通り『日経会社情報』11年新春号のしかも初めての大判(!)、そしてそのガイドブック的存在『日経会社情報 徹底活用法』(日本経済新聞社編)を買ってきた。
 会社情報大判を買うことに決めたのは、行った書店ではなく既に今日の仕事中だった。継続購読を決めたので、まず「一発目」ということもあり問答無用で買ってみることにしたのだ。その上で「嵩張って重い」「置くスペースに困る」と悩むことがあれば、また従来の小型を買えばいいわけだ。
 しかし、何だかんだ言って450円高い分だけやはり読みやすいようだ。手に取り、パラパラっとページをめくっていくうち「JTBその他の時刻表と思えばいいか…」という心境になった(?)。実際、時刻表とドッコイの大きさである。なので、どうやら僕的に大判は好評のようで(?)、今後も大判でいくことになりそうだ。