JR東海の組織活性化策。

 今日の日経産業新聞1面左肩にある連載記事「JR東海の挑戦」、「下」という名の最終回第3回では社の専務以上のトップ名簿と、現在の会長と社長が時としてやり合うという我々外部の者には痛快なレポート(!?)があった。と言っても、やり合った中身まではオフレコどころかそれこそ「企業秘密」なのだろうが(!?)、同じJRでも5年前の大事故を引き起こしたJR西日本とはまるで違う、何と言おうか「頭の中」の風通しの良さが垣間見えた気がした。これぞ究極の「組織活性化策」だろう。