「スマートグリッド・シンポジウム」への参加(抽選?)申込完了。

 もうひとつ、日経朝刊30面(BS・CS番組欄)の下っ側に「日経環境シンポジウム 電気のスマート利用とスマートグリッド」(主催:日経、5月28日、定員600名、参加無料)の案内広告が出ていた。今夕帰宅後、このブログを綴る前にネットで申し込んだのは言うまでもない。応募締切が5月14日で、定員を超えた応募があったら抽選になり、当落何れも通知があるという。もう既に桜は散っているが「サクラサク」の便りがどうしても欲しい(!?)。そこでと言うわけではないが、申し込みフォームのラスト「ご質問等がありましたらこの欄に500字以内で」の中に次のように綴った。
――「スマートグリッド」は昨年来よく聞き、最近になって関心度合いが強くなってきました。今も電気機器関係の仕事をしていますが、少なからず将来的にそれに携わるようにもなる予感があります。日本でも今夏から実証実験のキックオフを迎えますし、この欄では質問よりも、その質問のベースになっている内なる疑問を、来るセミナーに参加させて頂くことで解決できればと思います――
 つまり質問しようにも何を訊ねるべきかすら分からないのだ(!?)。確かに今度の連休に関連書籍を買って読み始めるつもりだが、それをベースに、そのシンポジウムで多分OHP等の映像やグラフも映し出されるだろうから、参加できればより理解も深まるに違いない。