今日買った自己研鑽用書籍2冊。

 今日ようやく休日、また好天に恵まれ行きつけの書店にへ出向くのも絶好の心地良さである。そこで買ったのは『鉄道ジャーナル』10年6月号(第524号)、日経文庫『TQM 品質管理入門』(日本経済新聞出版社刊)の2冊で、どちらも立派なメシの種である。
 30年前の中学時分のマドンナをも感嘆させた趣味(!?)並びに実益の書『ジャーナル』は、先般のJRダイヤ改正で定期運転が廃止なった急行「能登」でも話題になった「旧国鉄・JR485系」が特集だが、直接的に関係してくるのは「世界の高速鉄道」のページである。一部新聞・雑誌で既に取り上げている箇所もあるが、専門誌ならではの写真・カラー図等もふんだんに載せられており、貴重な資料になる。
 『TQM』は毎月初に我が職場で開かれる「Total Quality Meeting」の研鑽書籍として、またピーター・ドラッカー『マネジメント』の実地研修書としても有効と考えた。しかし以前にも言ったが(3月27日)本来「Meeting」ではなく「Management」であり、その辺の修正も今後の課題だ。