本ブログ「宇宙」のカテゴリー追加&『Newton』の購読検討。

 この年の瀬から年明けにかけて、改めて宇宙への夢とロマンに目覚め(?)、事実ボイジャー2機すら結局やらなかったという、人類初の冥王星探査がいよいよ文字通り秒読みに入る。なので当ブログでも色々書くことが、もう火を見るより明らかである(!)。そこで仮にもDataBase、しかも日経新聞の前の電算編集&データベースシステム名であった「ANNECS」まで名乗る以上(!)、後に検索しやすくするため、今日、新たに「宇宙」のカテゴリーを追加した上、早速該当する日のネタに添付した。

 また、更に今年中のニュー・ホライズンズによる冥王星探査のネタが、多分新聞やテレビのみでは物足りなくなりかねず、「いっちょ、常々話には聞いていたあれでもとってみるか!?」と月刊科学誌『Newton』の購読の検討も始めた。ホームページにあたると(勿論お気に入り登録&スマホにもブックマーク登録済み)、1部売り税込1200円で『鉄道ジャーナル』(基本税込1000円)よりやや高い程度だ。
 一方、年間定期購読は税&送料込1万4400円で、こういった2つの特典があるという。

 ①以下の品3点のうち1点のプレゼント(新規のみ)
 「雑誌のファイル」「周期表クリアファイル」「星座早見表」

 ②ネット会員になれる
 『Newton』のWeb特別編集版とイラストギャラリーをWeb上で閲覧可

 ①でもし貰うなら「周期表」か「星座」がいい。特に周期表は「水兵リーベ僕の船……云々」という暗記法のある、理科の教科書にほぼ載っている例の元素記号リストだ。一方、ファイリングはジャーナルでも行っていないので不要と思う。
 ただ、②に関しては見本がないわ無料体験もできないわで、メリットが掴めない。既に定期購読している人に友達でもいれば訊きたいが、あいにくいないのでどうにもならない。

 いずれにしても、購読開始するなら当面はバラ売り購入で、毎月26日発売らしいのでジャーナル(基本21日発売)と一緒に買うのがいい。行きつけの書店なら地域通貨がポイントとして加算されるからだ。年間購読にするかどうかは追って考えることになる。
 というか、月極め4〜5000円はかかる新聞と違って1200円の月刊誌だから、検討と言ってもここでもう事実上の購読決定だ(!)。あと焦点は、今発売中の下の写真の2月号からスタートか、今月発売の3月号からか、ホームページで一覧を見て気に入ったバックナンバーもまとめ買いか、といったところだ。