5連覇に挑み、懸念が的中(?)「ホッコーに始まりホッコーで終わった」。

 今日の東京大賞典(GⅠ、ダート2000m、大井)、何を隠そう僕的に5連覇が懸かっていた(!)。スマートファルコンが連覇した時(10・11年)は、前者3連複、後者馬連……一昨年はローマンレジェンド単勝……昨年もホッコータルマエ単勝で、それぞれ堅かったが快勝だった。

 そして予定通り◎コパノリッキー単勝1000円複勝2000円でいったが、スタートでホッコーが抜群だったのに比べ、前走ほどでないにせよ確かにあまり良くなかった。一応先頭に立って、向こう正面で一旦5番にハナを譲ったものの3角で再度先頭に立ったところ、4角でホッコーに交わされてからは2番手キープが精一杯、挙句4馬身差の2着だった。一応複勝が150円ついてトントン、引き分けだが、自分的には単勝も買い1着じゃなかった以上、昨日の有馬同様悔しいが事実上の負けを認めざるを得ない。