後場寄りで住金100株買い……更に2円安(!)。

 今日の東証も地合いが悪かった……寄り付きこそ米景気の更なる回復期待からチョイ上げで始まったが、やはり高値警戒感からの利食い売りや持ち高調整売りを浴び、日経平均は昨日比60円96銭安の9637円63銭と続落して引けた。続落は2月9〜10日以来約1ヵ月ぶりで、地合いも昨日と酷似していた。
 我が3銘柄も新日鉄が4円安の220円、住金が2円安の159円、三井物産が実に34円安(!)の1367円だったので、ほぼ全面安商状だったろう。昨日も言った、今週は様子見イベントが多彩で止むを得ないとはいえ、つい先般まであんなに地合いが急好転した勢いは何処へやら(?)、含み損益も新日鉄が1000株のマイナス1000円、住金が後述する300株から400株に増やしたところへマイナス3200円、Myエース銘柄・三井物産も200株のプラス3600円に減ってしまった(!)。
 そんな中、昨夜に23日までの給料日までの必要経費をハジキ出し、残額と思われる1万6000円少々を捻り出し、今日の後場寄りで住金100株の、かねてからの名付けて“1000株売ったカネで物産100株買っちゃってゴメンナサイ買い出動”に出た(!)。そして約定株価161円で、400株の平均単価も1円下がって167円になった。しかし既述の通り159円の安値引けで、地合いの悪さが身に沁みた(?)。