今日我が3銘柄の配当初受領(!)。

 昨日無事仕事納めをし……実際は今日がそうで、午前中2時間ばかりの大掃除ののち12時ジャストで終業だが、そんなの僕的ブッチは当然(!)半日有休である……9時前、丁度前場スタート前に起床して軽く朝食を摂るのとパラレルで、ザッと朝刊(朝・毎・読・日経本紙・日刊工業・株式)&日経CNBCタイムの後、11時前に地元駅前へ3つの用事で出かけた。一つは早くも昼食で(?)行きつけの松屋で11時までの朝定食(?)、次に地元信金に我が賃貸アパートの家賃振込、そして更にすぐの郵便局で我が3銘柄の9月期中間配当の受け取りだ。
 税別で新日鉄850株分1148円、住金100株分90円、みずほFG100株分270円の、合計1508円也で、株式配当の初めての受け取りとなった。そして改めてこうして現実に受け取ってみると、如何に銀行その他の預金金利が“激安”かが身に沁みて仕方がない(!)。何しろ昨日の終値ベースでの配当利回りが、日経19面(証券3)「クローズアップ日経平均」を見ると、新日鉄1.30%、住金2.54%、みずほFGに至っては実に5.83%(!)……期末に向けて減配リスクは一応あるにせよ、今時我々零細投資家でも得られるそんな“金利”は、世界的に見ても株式以外そうそう見当たらない(!)。他にローリスク・ハイリターンの商品があるんなら、こちらが教えてほしいくらいだ。
 ばかりか、今回こそそんな金額だったが、年明け3月期末は少なくとも新日鉄1100株分(目下未定ながら仮に最悪1円配なら1100円)、住金1000株分2.5円配で2500円、みずほFG100株分3円配で300円の、税込(!)計3900円もの見通しではあるのだ(10%390円の税抜きで手取り3510円)。オマケに住金や新日鉄、考えにくいがみずほFGの更なる買い増し、そして年明け1月下旬公表の新日鉄3月期末配の予想金額によっては、シメて5000円超に跳ね上がるかもしれない(!)、そんな見通しもある。