今日、住金株100株買い出動&新日鉄・住金合併審査何と完了(!)。

 昨夜日経CNBCで昨日の米NYダウの寄り付きを見ていて、数十ドル高でスタートしていたのを確認して一旦床についた。そして翌朝、知らない間に反落し(?)66ドル超下げていた……前日比66.45ドル安の1万1954.94ドルで1万2000ドル割れである。ばかりか、いつものように目覚まし代わりに耳だけで聞いていたNHKニュースで、これもいつの間にやらNY外為でユーロも円やドルに対して大幅安、対円で1円超ユーロ安円高の101円台にまで売られた。
 そこで「今日こそ……今日こそ下げる」と思った僕は、出勤前のひととき(?)今日後場での住金100株買い注文を入れた。「今度こそ……今度こそ平均単価140円割れ」と期待して今日の寄り付きを迎えたが、確かに株価は140円割れを起こしたものの一段安にまでは至らず、前引けは138円だった(!)。
 「ハイパーユーロ安になっても、こうも底堅いのか!?」……結局後場寄りも138円だったようで、帰宅後詳しく見ると案の定138円で約定されていた。なおかつ600株の平均単価もまた下がらず141円である。ツイていないのか(?)、マジで底堅くて(?)ハイパーユーロ安だろうと何だろうと130円レンジにはなかなか下がりようがないのか……!?もしそうなら作戦の練り直しである。

 なお、15時過ぎに日経電子版携帯用トップページを見て驚いた……年明け2月までかかると思われていた、公取委での新日鉄・住金合併2次審査が何と今日完了し(!)、条件付きでOKと両社に審査内容を明らかにしたという。
 「“後”が支えてるから!?」……目下日新製鋼日本金属工業の1次審査中でもあるからでもないだろうが、まあ大体この5月に1次審査を始めてから半年以上経っており、なおかつ年明け2月までというのも確かにあり得ないのはあり得ない。