昨日の欧米市場は堅調だったが……

 今日は言うまでもなく文化の日で、僕的に久し振りにカレンダー通りの休日となったが(?)、明後日土曜は休日出勤の予定だ。しかしウチのテレビは普段通り6時ジャストに自動電源ONになり、NHKニュースの音声が放出された(!)。今日のみOFFにしておくのを忘れたわけだが、そこで寝ぼけ眼で音声のみ聞いたところでは、昨日のNYダウが前日比170ドル超上げたという。
 そして2度寝3度寝の末(?)9時台に起き上がり、日経電子版トップページを見ると、英FTSE100が62.53ポイントプラスの5484.10、米ダウが178.08ドル高の11836.04ドルで引けたという。まあここへ来ての反発で、堅調といえば堅調である。
 もし今日日本市場が開場なら、昨日に前日1日比195円10銭安の8640円42銭で引けた日経平均も、195円の安値引けだった新日鉄も若干の反発は見られただろうが、昨日下駄を預けた僕としては(?)今日の欧米市場の立会いを見守った上で、明朝の判断を下したい。もっとも今日は明日の米10月雇用統計発表待ちで、模様眺め気分が強かろうとも思うが……