日経産業の例の連載記事4回目。

 今日の日経産業新聞18面(ビジネススキル)にある連載記事「労務のいまAtoZ」4回目…テーマは「『残業』と『時間外』の区分」で「それも一般常識の範疇だ」と思いきや、何と自分でも知らず知らずのうちにそれらを混同していることに気付かされた。冒頭で「残業とは就業規則にある就業時間を超過した労働」「時間外とは法定労働時間を超過した労働であって、法規上、残業とは言わない」と定義されてあり、ハッとさせられた次第だ(!?)。