「日経平均シンポ」に見事当選!

 今日は休日出勤で、帰宅が18時前になった。そしていつものように朝日・毎日・日経の各夕刊を取り出そうとした時、1枚のこのハガキも一緒に出てきた。2日にネット申込した「日経平均株価算出60周年記念シンポジウム 金融大転換と資本市場の未来」受講券である。


 「や〜りィ〜!よもや受かるとは思ってなかったから」…申し込み直後「竹中平蔵氏登場につき応募者殺到が予想され当選の自信なし」と書いたが、日頃の行ないか(?)、はたまた7月26日に大阪で、60周年特集を読みながら今年アラファーになられた誰かさんと一緒になって、過去の日経平均をオモチャにして遊んだからか(!?)、見事当選となった模様だ(!?)。まあ、申し込みそのものが有料ならまだしも、無料なんだから申し込みだけして運を天に任せ、ダメだったらしょうがないではないか。
 日経平均に関してはその7月26日の特集の後、基本火〜土の朝刊「投資・財務」面で連載記事「日経平均で読む株式市場」があり、折りしも今日で全25回が完結した。しかし軒並み「ウンチク話」に終始していた感があり、切抜きすべきか今も悩んでいる。
 「ふ〜ん…ってゆ〜か何でそこで名前を伏せるかなあ!? でも、それっておもしろかったなあ〜…あっ、ねえねえ、今度はわたしがかつてリリースした歌の発売日の日経平均をダ〜ッて調べてみようよ!」
 「もうそれくらいのことは自分でやんなさい。部屋にネットくらいあるでしょ?あのサイトは会員登録とか一切いらない、もちろんいつでもどこでも無料だからさ。やりかたは見ててわかったでしょ?難しくもなんともないから…」
 「あ〜っ、もお〜山川君ってば冷たあ〜い!フェミニストの優しい山川君はどこへ行ったの?」
 高田みづえさんという“ラブリー・ヴィーナス”(!?)に万一そこまで言われることがあればウレシイか辟易するかしてしょうがないが(!?)、それも確かに暇つぶしには丁度いいし面白いかもしれない(?)。しかし『硝子坂』から『チャイナ・ライツ』まで全26曲…いや、『秋冬』のように元日等の休日にリリースされた歌の場合は立会いも休みだからいいとしても、ざっと20日分あるだろう検索はちょっとした仕事だ。
 「それよか、そのシンポジウム当たって良かったわネ。竹中さんってわたしだって知ってるけど…もっともテレビでのお話はチンプンカンプンだけど…あの人が出るっていうとすごいもんネ。ハガキを見るとあとのメニューももう山川君のフィールドのオンパレード、ぜひまた一段とパワーアップして帰ってきてネ、山川君!」
 そんなみづえさんの応援が欲しいと思うのは甘えかなあ…(!?)。まあ、自己研鑽とはそういうものだけど。