日経ヴェリタスVSみづえさんの歌…?

 今日と明日、世間は盆休みにもかかわらず出勤日である。さりとて休日出勤ではなく、その代わり来週の月火は休みとなっている。そして昨日の新聞休刊日で今日の通勤のお供の朝刊はナシである。そんなわけでこういった、他人には一見意味不明の表題になった(!?)。
 「山川君、せめて今日の行き来はわたしの歌にだけ付き合ってくれるんでしょ?」…ところがドッコイ(!?)、高田みづえさんすみません、日経ヴェリタスという毎週日曜発行の週刊紙があるんです。
 「あ…それもとってるって言ってたもんネ。前も何かギリシャがどうのこうのと、アメリカの投資家だか大金持ちだか…えっと…誰って言ったっけ?」
 ……もしかしてウォーレン・バフェット
 「そうそう!ギリシャとその人の話があったもんネ」…ただブッチャケ最近あまり目も通していませんで(!?)、この新聞にはあまり構ってやってません(!?)。今日こそ、いや、今週こそキチンと読むようにしないと…
 「ねえ、大体それってどんな新聞なの?ヴェリタスってどういう意味なの?」…2年半前まで出してた日経金融新聞……僕も大阪時分にはよくとってたんですがね……それを廃刊にし、あと僕の知るところでは週刊ニューズレターだった日経公社債情報との整理・統合で生まれたようです。まさに日経金融&公社債情報の合いの子なんで、国内外の株式・為替・債券といった金融・資本市場の動向や、企業・個人の投資なり資金調達に関する情報満載ってとこでしょう。そしてヴェリタスとは何ぞやと紙面の中にチョロッとありますが、「veritas」というラテン語、「真実」という意味らしいです。
 「な〜る、山川君が読むにふさわしい新聞なんだ」
 そんなこんなで、今日はヴェリタスを読みながらみづえさんの歌のリスニングとなった。