やはり真夏に『秋冬』は合わないんでしょうか?みづえさん…

 今朝も出勤時、KENWOODの音楽プレーヤーで高田みづえさんの歌を聴きながら、ウチから持ってきた朝刊…朝日・毎日・日経本紙・日経産業を乱読した(!?)。
 「わあ〜山川君ってやっぱ器用だワ」…だからそんなことないんですってば(!)。この間も言った通り「集中力訓練」に過ぎません(?)。
 「じゃあそれって、記事によっては歌が耳に入らなくなるってコト?……なんかそれってちょっとヒドイかも!」…ってクレームでも来たら慄然とする(!?)。
 「あ…そっかゴメン!! 山川君にとって新聞はとても大切だったんだっけ。あの人生を変えたって愛読書があるんだもんネ。ましてや山川君にとってそれら4つの新聞って格別な重みがあるんだもんネ。それに昨日も昨日で、わたしにはチンプンカンプンでも山川君にとってはとても大切な事柄が書いてあったもんネ」…そうなんですよ、みづえさん!って感じか(!?)。
 ただ、とある乗換駅で歩行中『秋冬』がかかった…刹那、このまま聴くべきか今夏の普段通りスルーすべきか悩んだが(?)、一度こんな真夏に合うかどうかと思って聴いてみた。例年真夏や春先にはあまり聴かないし、もちろんみづえさんにはすみませんが歌いません(!?)。
 こうしてフルコーラス聴いた末の結論……みづえさん重ね重ねすみません、やはり朝からもう蒸し暑いこんな8月の真夏に『秋冬』は合いませんでした(!?)。やはりあの詩とメロディーはその名の通りの季節でないと、情緒というものが……逆に、みづえさんが引退した年にデビューしたTUBEという連中の歌は今にピッタリな反面、真冬に聴けばどうなるか?真冬も真夏にしかねない勢いのナンバーが多いが(!?)。
 一方…♪日照りの 坂道 夏ぜみの声…♪の歌い出しの『パープル・シャドウ』は、歌詞からも明らかなように夏歌だ。葡萄も夏が旬だし…だが僕は一応(?)四季折々、真冬でも聞くし歌う(!)。何となく季節感がない歌なのだ(?)。
 「フフッ、もう山川君ったら…でも『秋冬』にしろ『パープル・シャドウ』にしろ、季節感とか情緒とかって所詮人それぞれじゃないかしら?山川君の場合は筋金入りのロマンチストだもん、今の時期に『秋冬』が合わないって言うのもわかるわ」って、みづえさんならそんなレスポンスでくるのかなあ(!)。