京阪ミュージアムトレインにいつ見に行くか。

　結果的に発売から６日間も保留し、今日ようやく行きつけの書店で買った『鉄道ジャーナル』９月号（第５２７号）１４７頁に、京阪本線用通勤車２６００系５連（２６０２Ｆ）をモスグリーンという緑一色に塗りたくって作った移動ミュージアム「京阪ミュージアムトレイン」のことが出ていた。開業１００周年記念事業の一環で、これに関しては昨日までの帰阪時……そう、旧３０００系の車内でメソメソさめざめ涙ぐんでしまう直前（!?）、ポスターやパンフで概略は確認したが、どういうイベントなのか詳細まではつかみにくかった。
　誌面では土曜・日曜を中心に中之島と枚方市、中書島の３駅で９月末頃まで停車展示され、当該駅入場券や当該駅の何れかを経由した乗車券で入れるとあるが、特に何といっても「Ｍｙ目玉」は３号車の「京阪特急６０年展」だ。
　何しろ僕の人生を決定づけた存在だから、メイン中のメインは当然！……見に行った時、涙腺を締め切る自信がない（!?）。