銀行のICキャッシュカードに有効期限があったとは…

 今夕帰宅後ウチの郵便受けを開けると、朝日・毎日・日経各夕刊と共に日本郵便からの「郵便物預かり」の知らせが入っていた。今日の10時32分にウチに届けに来たらしいが、あいにく3時間程前に出勤しており受け取れなかった措置だ。そこで、日本郵便のWebから今日の19時以降からの再配達を申し込み、待っていると19時前に届けに来た。
 差出人は給与振込み等で財布代わりになっている銀行からで、普通預金のICカードの更新というか、今使用中のカードが来月8月で有効期限の5年を迎えるという。
 「??……何で?」――しかし今のICカードにはキッチリ「有効期限10年8月」と刻印があったし、前回引き出した際の明細にもその旨説明があった。結局それらを見ていないのと、そもそも5年前のその話を既に忘れていたようだ。
 しかし今回送られてきた更新カードは有効期限がないそうで、余程のこと、たとえばカード本体やICチップの破損・変形とかがない限り交換は不要のようだ。あとは8月一杯までのいつ新旧カードを交代させるか…旧カードの有効期限内であっても、新カードを使った時点で即刻旧カードは使用不能とのことで、さしあたり今月の給料日になりそうだ。