「3年後の話」へ何故アクセス多数か?

 先日13日21時頃にUPした拙著「近鉄伊勢・志摩特急の新車?」へのアクセスが、ここ数日群を抜いている……まずはアクセスして下さった皆様に御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
 その日も書いたがネタは当日朝に日経電子版携帯用で知り、当ブログに記載するまで約12時間、ほぼ昼間丸々タイムラグがあった。にもかかわらずUP直後アクセス解析をする度、時間を追って数値が伸びに伸び、遂に総アクセス数124件中第1位の58件(全体比46.77%)をマークしてしまった(!!)。
 つまり競馬に例えると、スタートが思いっきり出遅れて最後方に控えざるを得なかったにもかかわらず、その日先行していた他のネタという名の馬を最後の直線(3ハロン即ち3時間?)だけで全馬(全ネタ)まとめて差し切ってしまったのである(!?)。かつてのミスターシービー、最近のディープインパクトブエナビスタ、また先般のレコ駆けでのNHK馬ダノンシャンティばりである(!)。
 因みに2位は12日の京阪電車のネタ「かつてあこがれた私鉄のリストラ」(22件・17.74%)で、僕的にはむしろ京阪ネタの方が重要だったのに、終わってみれば着差も3〜4馬身差の圧勝だったようである(!?)。
 翌14日以降は何れも一転して先行逃げ切りである(!!)。14日、全144件中81件(56.64%)で、2位の「ブログトップページ」13件(9.09%)を全く寄せ付けず6〜7馬身差の大楽勝(!!)。15日こそ全125件中32件(25.60%)にとどまり、2位の「トップページ」29件(23.20%)に詰め寄られてまさしく直線での叩き合いだったようだが(!?)、今日16日はまた楽勝濃厚で(!?)18時現在全101件中49件(49.0%)、2位「トップページ」10件(10.0%)となっている。
 今度は今は亡きサイレンススズカを彷彿とさせ(!!)、14日はまさしく98年の金鯱賞(G2・芝2000m・中京)で2着ミッドナイトベットを6〜7馬身置き去りにした如く…15日は続く宝塚記念(G1・芝2200m・阪神)で2着ステイゴールドに詰め寄られた如く…そして今日は秋の毎日王冠(G2・芝1800m・東京)でこれも今は亡きエルコンドルパサーに影も踏ませなかった如く…
 しかし記事にもあった通り「伊勢志摩ライナー」の後継車並びに阪神線への近鉄特急の乗り入れはあくまで3年後の計画、しかも「目処」のオマケ付き(!?)であって、決して今日明日、来月来年の話ではない。また、その時になって「やっぱりもうあと1〜2年」と先延ばしされない保障もないし、いずれにせよその時の報道…新聞や『鉄道ジャーナル』等の専門誌に載るまで、別に今から慌てずに待っていてもいいようなものとも思う。にもかかわらず、僕のこのふとした情報に対して、今日18時時点で、つまりここ3日足らずの間に累計220件ものアクセスがあるというのは、それだけ近鉄ファン阪神ファン伊勢志摩ライナーファンが多く、そういった方々への「ストライク的文章」だったのか(1?)、はたまた別の何らかの理由があるのか……この件のブログに対するご意見等も1件もありませんし、目下真意をつかみかねています。