住金だけもう1題……“テレフォンG7”を材料に今日100株買い出動、1100株に(!)。

 これも出勤前に読んだ日経朝刊1面中ほど&5面(経済)中ほどに、今日にもG7……日米欧7ヵ国の財務相・中銀総裁による緊急電話協議を開くという記事が出ていた。ここ数日の世界的な株価の全面安や、為替が逆に円が各通貨に対してまたぞろ全面高の展開なので、そんな対応策の協議だと勝手に決めつけて(?)休憩時間、今日の東証の市況を追っていた。
 そして迎えるとやはり、開催直前にもかかわらずそのG7が材料になり、円ユーロ相場が一時1円超円安の97円台後半にまで戻ったのも手伝って、日経平均が昨日比86円37銭高の8382円00銭、我が3銘柄も新日鉄が4円高の165円、住金が3円高の120円、三井物産が33円高の1091円(!)と、自律反発含みの上げで引けた。
 一方で僕はといえば10時の休憩時に、この後刻の後場寄りでの住金100株の買い注文を出し、無事約定した。帰宅後再確認すると約定株価119円、持ち高1100株の平均単価も従来の159円から3円下がって156円になった。