お次は日経ヴェリタス読み方講座(!)。

 今日の日経産業新聞14面(自動車)下4段分のスペースに、昨日発行の日経ヴェリタス今週号の広告があり、その中に「第4回日経ヴェリタス活用術開催」と出ていた。来る5月25日の18時45分から20時まで、日経東京本社2階の「SPACE NIO」……3階ホールでの催しに顔を出していた際に、何か日経出版社の本を買いに寄った“中2階”的ところだと思うが、ホールじゃないからかなり狭い(?)。
 そこでNikkei4946のWebから昨日同様に簡単入力し、申し込みを済ませたが、入口で広告には出ていなかったこんな情報があった。
 「定員80名」
 「司会:日経CNBCキャスター 曽根純恵
 やった(!)……定員が少ないのはあのフロアなので仕方がないが、そうか……日経CNBCでも“My1番人気”の才媛・曽根純恵サンときたか(!)……もし抽選に当たれば“初対面”になるが(!)、我が3銘柄が相当な評価損を計上している現状、僕的に逢わせる顔がない(?)。
 「そんなことおっしゃいますが、山川さんの申し込みフォームちょっと見せて頂いたところでは、購読紙の欄がスゴイですね!?」
 「いやあ、まあ、それほどでも……あるけど!?」
 「日経MJとNikkei Weeklyを除く日経各紙……あっ、ありがとうございます……あと朝日・毎日・読売に株式新聞ってなってまして、ひいふうみい、実に7紙ですか!?」
 「日経MJにしたって日経流通って言われてた時代に一時とってたことあるけど……ってゆーか、しまった!!……あのね、日刊工業を忘れてた」
 「じゃあ8紙なんですね。すごーい……」
 「それほどでもないよ、ってこともないネ」
 「もしお訊きしてよろしければ、どうしてそれだけ大量にとってらっしゃるんですか?」
 「あのね……それはそれは聞けば笑うだろうけど、語る方は涙なくしては語れない、四半世紀超の人生行路があるってわけ」
 「……」
 「もっとも一昨年に既にブログにしてあるけどネ」
 「ホントですか!?……じゃあ早速読ませて頂いて構いませんか?」
 「どんぞどんぞ……大いに読んじゃって下さい」
 「あと……山川さんにとって私が1番人気とおっしゃって頂いて光栄なんですが」
 「うん……」
 「2番人気3番人気といった方はいらっしゃるんですか!?」
 「そうそう、いい機会だからこの際言っておきたいけどネ……2番人気は佐久間あすかサン」
 「佐久間さんですか」
 「うん。顔立ちが何となくキミに似ていて、されどキミとはまた違った面があって好みでね」
 「お目が高いんですネ」
 「まあ、ふたりともトークや表情の作り方とか文句ナシ、見ていて気分がいいよ」
 「恐れ入りマス」
……などという夢を当日抱いてはダメか(?)。