新日鉄の中間配当受領書&中間決算有報届く。

 今夕帰宅すると郵便受に、ウチの夕刊4紙と共に「株式関係書類在中」と記された新日鉄からの封書が送られてあった。中には「剰余金の配当領収証」と「第87期中間事業報告」が同封されてあり、前者が郵便局等の窓口で受け取るための配当関係書類、後者が今年度上半期の有価証券報告書というわけだ。
 配当は9月〆時点で850株保有だったので1株1.5円を掛けて1275円だが、そこから所得税89円(7%)と住民税38円(3%)を徴収され(?)、手取り1148円という。受け取り期限は12月30日までで、前回の前期期末配当270円也は結局受け取り忘れたので(?)、29日から休み入りする予定でもあり今度こそ遠慮なく頂戴したい(!)。
 なお、期末配当は有報の中に「第3四半期決算発表時に公表予定」とあり、10〜12月期決算なので早くて年明け1月下旬になる。もっともかねてから言われている通期予想配当は3円で、そうなると期末も1.5円となるが、10月27日付日刊工業新聞13面(鉄・非鉄・化学・素材)トップを読んでいて「満額配当の確約はできなかろう」と思ったので、如何せん68億ものハイパー大型株で今回の中間同様100億円超の配当原資を必要とし、そういうことも止むを得まい。ただ、それでも去る8日の50株買い出動をもって折角1000株に到達し、文字通り“一人前”の株主になったかなとも思っているので(?)、今期末の分はキッチリ1500円(税込)頂きたいものである。
 
 あとそう言えば、住金とみずほFGがまだである。一体どうなっているのか(?)。