ウチに出没のある虫を見て、今夏はまだマシと思う!?

 今日は軒並み猛暑日、僕的にようやく昨夏並みの苦しみだと感じた(!)。今日も残業で19時台に帰宅したが、まだ30℃近辺はあったろうこの蒸し暑さに「昨夏はこれが出勤時の最低気温だった気がする。朝に夕にフラフラだったもんなあ〜」と述懐した(?)。
 ただ、逆にいえば気象庁が7月25日発表した8〜10月期3ヵ月予報通り、今夏は何だかんだ言いながら平年並みに収まり、確かに暑い暑いと言いながら引き続き熱中症対策は怠れないものの、どうやら昨夏ほどまでには至らない模様だ。その証拠の一つに、今夏既にウチでは嫌われ者のゴキちゃんが数匹確認されており、今日も今日とて愛用のアース製薬『ゴキジェットプロ』で追い回した(!)。
 しかし昨夏は確かにゴキどもはあまり見かけなかった。というか、見かけたかどうかすら、今はもちろんその時も定かではなかった。それは秋口になってから何の新聞か忘れたが取り上げていて、昨夏はあの猛暑に次ぐ猛暑で、殆どのゴキどもは孵化することなく卵の段階で既に“熱中症or熱射病”で(?)お陀仏になっていたという。無料の自然乾燥でも洗濯物がスグ乾くこと共々、昨夏の猛暑の数少ない「メリット」だったようで、害虫退治に一役買っていたわけだ。