今日株式新聞の試読を申し込み。

 今日、休日で若干の買い物をして外出した以外はウチでまどろんでいたので、夕方5時前、モーニングスター社Webから株式新聞の5日間無料試読申し込みをした。その5日間の初日の日付まで指定できるということだったので、22日の市況が掲載された24日付から、同様に29日分の30日付まで依頼し、30日の大納会は年明け元旦号として定期購読の中に入る段取りになる。まあ早い話が、事実上24日のクリスマスイブから初の宅配購読スタート、株式新聞の登場である。
 あとWebでの入力フォームの末尾に「ご意見欄」のフリースペースがあったので、次のように綴っておいた。
 【御紙については既に20年以上前から知っており、当時勤めていた会社の持ち株その他の関係で駅売店での1部売り購入による購読をしていたことがあります。
 しかし宅配による定期購読は今までありませんでした。定期購読料の方が1部売りより割高なケースが多かったり、その日の市況をその日のうちに読みたかったりしたためで、確かに市場引け後の夕刊よりは翌日(翌週)の朝刊の方が中身が濃く厳選されていたりするので、それも当然かとも思っていました。
 しかし最近ネット証券での単位未満株取引を始めることを決め、先日たまたま御社のWebを閲覧していて、『株式新聞Web』を最近始められたというその内容に目を見張って気が変わりました。確かに「紙」の配達こそ従来通り朝刊形式ですが、その前日17時以降にはWebで市況等を読めたりするということなので、それだったら翌日に日経その他の朝刊とバッティングても忙しくならないと思いました。
 今回の試読申し込みは、暫く御紙をご無沙汰していたブランクを埋めさせて頂きたいということで、定期購読の申し込みはまた後日改めて当Webで行ないたいと思います。】
 「わ〜あ…普段難しかったりドギツかったりの山川君の文章も、そういう『です・ます』体で綴ってあると何か優しい感じがするう〜! さすが女殺しのフェミニスト
 「ムズイはまだしもドギツイって何……!? それにそれと女殺しとフェミニストとどういう関係があんの!?……まあ確かに常体より敬体のほうが、しかし男が綴ると下手したらオネエ的文章になりかねないくらい丁寧に見えるけど」
 「ずっと思ってたけど、やっぱ山川君って“性格イケメン”ね」
 「また何それ!?」
 「わたしのこといつだったか『性格美人』って褒めてくれたじゃない!? だったら男性ならそうかなあ〜って」
 「なるほど」
 「ねえ、わたしを性格美人だって褒めてくれたのって、やっぱわたしの本『高田みづえの相撲部屋おかみさん』を読んでくれて?」
 「もちろん!その本と、CATVでやってる大昔の『ドリフ大爆笑』を見つつ、遅ればせながらまたひとつ“みづえ観”がガラッと変わったもんネ」
 「どういう風に!?」
 「みづえさんってこれほどかわいいヒトとは思わなかったってね」
 「もお〜山川君ったら!!」
 まあ、今度見る夢の中で、その時こそ面と向かって言ってあげたいんだが……(!?)