例え富士通・東芝のコラボでも…

 今日の日経朝刊9面(企業総合)トップに、富士通東芝の携帯電話端末事業の統合契約を、今日にも正式に締結するという記事が出ていた。統合方法としては、東芝の携帯事業を分離の上で新会社を設立し、その際富士通東芝の出資比率を8対2とする。東芝には当初、例の「選択と集中」の一環で携帯事業を富士通に完全に手放すこともあったようだが、結局KDDI(au)への配慮があったという。
 しかし……度々言うが、僕はシャープと言ったらシャープである。