27年の時を経て「ラブリー・ビーナス」選出の高田みづえさん(!)

 そしてその朝日朝刊最終40面のTV面右上に、ソニーミュージックがリリースする3種類のCDセットの小さな広告があった。『パーフェクトサマー』(2枚組34曲) 『サマーサンシャイン』(1枚17曲) 『ラブリー・ビーナス』(2枚組40曲)があり、
 「えっ…!みづえさんがラブリー・ビーナスって!?」
と2つの意味で驚いた(!?)。そのセットの1枚目12曲目に83年(昭和58年)リリースの『そんなヒロシに騙されて』1曲が入っているとのことで、2つの意味とは「当然!」というのと「先日アラファーになったばっかで」あっ……
 「うるさいっ!山川君、アラファーの部分それ以上いうと許さないんだからっ…!」とでも来たら怖いから(!?)これ以上コメントしないが(!?)……それにしてもこのテのセットに入っているみづえさんの曲といえば、それもしくは『私はピアノ』、あと『潮騒のメロディー』くらいで、他の人との「ゴッタ煮ベスト盤」(!?)で止むを得ないながらも少し寂しい(!!)。やはり同じみづえさんの歌を聴くなら、みづえさんのCDやかつてのアナログ盤で聴くべき、僕のようにベストCDでもって残り25曲もセットが望ましいが(!)、ムリならせめて10曲はセレクトしまとめ聴きすべきだ(!)。
 ともあれ、27年の時を経て今更…いやもとい(!?)今またあらためて「愛しの女神」みづえさんに思いを致すが、一番喜んでおられるのが、本人はもとより(?)親方ではないか。にもかかわらず(!?)、そういうタイトルを目にすると一度こんな風に呼んでみたくなる……高田みづえちゃんって……!
 「ああっ、うれし〜っ!山川君やっとわたしを“ちゃん”付けで呼んでくれた!ブッチャケいままでずっと“さん”付けで堅っ苦しかったんだから…」と来た場合の対処を考える必要ありか(!?)。