日経電子版シンポジウムをどうしたものか。

 今日の日経朝刊1面中程の小さなスペースに、電子版創刊記念と銘打って「ネットの進化をビジネスにどう活かすか」をテーマとしたシンポジウムが、来々月7月1日13時から東京本社日経ホールで開かれるという案内があった。これも例によって(!?)定員600人の入場無料、申し込みは電子版から入って締め切りが来月6月20日という。ただ今回は当選者に、申込時に登録したメアドに連絡ありといい、じゃあ逆に外れた人はそのままシカトということか(!?)。また当選して招かれたにしても、僕が参加した(予定の)「スマートグリッド」や来る6月8日の「ライツ・イシュー」と違って入場券はないのか、とすれば会場でどういう入場手続きをすればいいか、この案内を読んだ限りでは不明である。まあこの文を綴っている時点ではまだ申し込みに踏み切っていないので、その時に電子版、でなければその当選メールに色々説明があると思う。
 とはいえ今回は今日現在さすがに即断できないでいる。一昨日28日に申し込んだ「ライツ・イシュー」の参加可否待ちなのと、もしそれに参加可となったとし次に即電子版の方もなると有休消化が早くも3日になってしまい、それはいくら何でもハイペースに過ぎるきらいがある。まあ「ライツ・イシュー」の可否連絡後の判断でよかろう。別に6月20日締めで、先着順ではないから慌てることもない。